コーアツ工業株式会社リクルート

人間的にも成長できる仕事

工事部 大迫正和

資格を取得し管理者として自分の現場を持ちたいです!

鹿児島空港そばの険しい急カーブが続く山あいの場所に現在巨大な橋を作る工事が進められている。工事部に所属する大迫さんは、ここで管理補助として働く。
 工事の作業員の方たちと綿密な打ち合わせを繰り返しながら、事故がないように安全に気を遣い施工方法なども検討していく。いずれは資格を取って現場を計画段階から任せてもらえるようになりたいと語る大迫さん。はっきりとした目標を持ちそこに向かって邁進する姿がとても力強く印象に残りました。

    

学校の先輩が話してくれた体験談が興味を持つきっかけでした。

仕事風景

現在、大迫さんは現場で工事の進捗状況の写真撮影、図面を見ながらの測量、そして工程管理などを行っている。朝8時に朝礼を行った後、午前と午後はそれらの業務、そして夕方5時には事務所で書類の作成や翌日の仕事の準備などを行う。
 大迫さんがコーアツ工業の仕事に興味を持ったのは、先輩社員が高校を訪問し体験談などを話してくれたことがきっかけだった。それまでも求人票で会社名は知っていたが、具体的な仕事内容を実際にその会社で働いている人から聞くことができ、その後は自分でホームページなどで情報を収集し、橋梁に関する工事を行っていることも知り、橋などの構造物に興味を持ったのでコーアツ工業に入社することに決めたそうだ。

仕事場で活用しているマイアイテム『カメラ』

カメラ

現場で工事の進捗状況などを撮影することも大事な業務という大迫さん。仕事場で活用しているアイテムは『カメラ』だそう。役所などへ提出する現場写真を準備するために撮影するという目的もあるが、今の現場の工事が終わった時、また次の自分の現場を持った時、このカメラで撮影した写真を見ているとここはこういう風にやったんだな、ということが自分だけでなく他の人も見て分かるという良さもあるので常にカメラを持って撮影することを心がけていますと話してくれた。

自分を成長させることが出来る会社です!

仕事風景

【入社を考えている人へメッセージ】
コーアツ工業は橋を中心とした工事を行っている会社なので、橋梁一つに信念を持って行うことが出来る会社だと思います。また、県内だけではなく県外に行くことも出来る会社ですので、色んなとこへ行って知識を増やしたり、また人々の関わり合いが大事な仕事ですので、人間的にも成長できる仕事を行える会社だと思います。
 コーアツ工業はとてもいい会社なので、入社されて一緒に仕事を頑張りましょう
ぜひ入社されてください。

目標は一(ひと)現場を一人でやり切ること

小学生の時から高校までバレー部に所属していたので、スポーツなどで身体を動かすことにはとても興味があると話す大迫さん。忙しい仕事の合間をぬって、新しい趣味作ろうと思い立ち1年ほど前にロードバイクを買って休日はツーリングを楽しんでいるそうだ。また、家を離れていることもあり、仕事が休みの時は実家に帰って友達と遊びに行ったりたまには飲みに行ったりして気分をリフレッシュしている。
 資格を取っていずれは自分が所長になって、現場の工事計画などの最初から一(ひと)現場を一人でやり切るというのが自分の今の目標ですとはっきりと力強く話してくれた大迫さん。目標に向かい今はただ頑張るだけという前向きな姿勢がとても印象に残りました。

1日のスケジュール